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ワイモバイルとUQモバイルの違いを項目別に徹底比較【2020年最新版】

2020 3/26

ワイモバイルとUQモバイルの違いを具体的に知りたい!という方向けの記事です

格安SIMを検討していると、まず目に入ってくるのがワイモバイルUQモバイル

この二つの格安SIMはどちらも大手キャリアのサブブランドということもあって、料金体系や実施しているキャンペーンがとても似ています。

しかし、この二つが似過ぎてしまってどちらに決めたらいいのかわからない…という方も多いのでは無いでしょうか?

月額料金がほぼ同じなので、細かいサービス内容を比較してみないとどちらが自分に合っているかが解らないと思います。

この記事では大手キャリアに勤めていた僕が、それぞれの特徴を初心者の方にも解りやすく徹底比較をしていきます。

  • ワイモバイルとUQモバイルはそれぞれどんな人におすすめか
  • ワイモバイルとUQモバイルの料金プランの違い
  • ワイモバイルとUQモバイルのサービス内容の違い
  • ワイモバイルとUQモバイルの速度比較
  • ワイモバイルとUQモバイルの取り扱い機種比較

の5つを詳しく解説します。

あなたがワイモバイルとUQモバイルのどちらを契約するべきかが解る記事です

目次

格安SIMを検討するならワイモバイルかUQモバイルの二択

まず初めに、「なぜワイモバイルとUQモバイルがおすすめなのか」から解説します。

こちらの図が主要な携帯会社の月額料金と、通信速度をざっくりとまとめたものになります▼

料金安くて、通信速度が速いのは右上の部分、ここに当てはまるのがワイモバイルとUQモバイルということが解りますね。

ワイモバイルとUQモバイルの最大の特徴は、大手キャリアの通信速度とほぼ同等という部分です。

現在大手キャリアを使っている方が格安SIMを検討するときに一番気になるのが、通信速度だと思いますが、通信速度はほとんど変わらない状態で月額料金を大幅に下げられるのがこの2社だけなのです。

格安SIMの中では比較的高速と言われている、LINEモバイルやマイネオに関しても通信が込み合う時間帯(12時ごろや夜)には通信が遅くなっていることを体感してしまいます。(体験談)

ということで、通信速度が遅くなるストレスを感じずに月額料金を下げたいという方にはワイモバイルとUQモバイルがおすすめです。

以下は、それぞれの携帯会社がおすすめな方の切り分けとなります。

  • 大手キャリアとほぼ同等の通信速度で月額料金を下げたい→ワイモバイル or UQモバイル
  • 50GB以上使える大容量プランが必須→三大キャリア
  • 通信速度は気にしないのでとにかく安くしたい
    • ある程度の速度は保ちたい、SNSをよく使う→LINEモバイル
    • 豊富な種類のデータプランから選びたい→マイネオ
    • 電話もデータも気にしないのでとにかく安く→b mobile

それでは、ここからワイモバイルとUQモバイルを徹底比較していきます!

結論:ワイモバイルがおすすめな人、UQモバイルがおすすめな人

基本的には、通話もするならワイモバイル、全く通話をしないならUQモバイルがおすすめ

いきなり結論からとなりますが、両社の一番の違いは、10分間の通話し放題がデフォルトでついているかどうかです。

10分間の通話し放題を含めた月額料金については両社とも実質同じですが、「最初の6ヶ月間は700円割引キャンペーン」が有ったりと、キャンペーンが豊富なワイモバイルの方が合計で支払う金額はかなり安く抑えられます。

詳細な比較は後から徹底比較していきますが、まずはそれぞれの特徴をざっくりとまとめます。

ワイモバイルの特徴・おすすめな人

ワイモバイルは、通話サービスと割引キャンペーンが充実していることが特徴です

通話サービスと割引キャンペーンが特徴のワイモバイルはこんな方におすすめです▼

  • よく通話したり、留守番電話サービスを使いたい
  • PayPayやヤフー関連のサービスをよく使う
  • ソフトバンク光またはAirを利用中
  • LINEの「ID検索」を使いたい

UQモバイルの特徴・おすすめな人

UQモバイルは、データ通信が使いやすい部分が特徴です

データ通信サービスの節約方法に特徴があるUQモバイルはこんな方におすすめです▼

  • データのくりこし機能がほしい
  • 通信速度の切り替えを駆使してデータを節約したい
  • 音声通話機能は全く必要ない

ざっくりとそれぞれの会社がおすすめな人の特徴を書いてみましたが、どちらが自分に合いそうかのイメージは持てましたでしょうか?

ここから、それぞれの特徴について項目別に解説していきますので、気になる部分をチェックしてみましょう。

ワイモバイルとUQモバイルの料金プランの違い

ワイモバイルとUQモバイルの料金プランはほぼ同じ

ワイモバイルとUQモバイルでは料金プラン自体はほとんど差がありません。

しかし、利用できる通話オプションや細かい機能を見ていくと実は違いがたくさんあるので、確認していきましょう。

基本の料金プラン

まずは両社のメインとなるプラン同士を比較してみましょう。

ワイモバイルUQモバイル
料金【0~6ヵ月目】
スマホプランS(4GB):1,980円/月
スマホプランM(12GB):2,980円/月
スマホプランR(17GB):3,980円/月

【7ヵ月目以降】
スマホプランS(4GB):2,680円/月
スマホプランM(12GB):3,680円/月
スマホプランR(17GB):4,680円/月

【※25ヶ月目以降】
スマホプランS(3GB):2,680円/月
スマホプランM(9GB):3,680円/月
スマホプランR(14GB):4,680円/月
【10分通話し放題なし】
スマホプランS(3GB):1,980円/月
スマホプランM(9GB):2,980円/月
スマホプランL(14GB):3,980円/月

【10分通話し放題あり】
スマホプランS(4GB):2,680円/月
スマホプランM(12GB):3,680円/月
スマホプランL(17GB):4,680円/月
通話10分かけ放題(無料)20円/30秒
かけ放題
オプション
国内通話かけ放題:1,000円/月国内通話かけ放題:1,700円/月
国内通話10分かけ放題:700円/月
毎月60分の国内通話かけ放題:500円/月
データ繰り越しオプション(+1,000円)で可能余ったデータを翌月にくりこし可能

※データ増量キャンペーンが2年間で終了となり、25ヶ月目以降はデータ容量が少なくなります。機種変更をするか、500円/月でデータ増量オプションを追加すれば、引き続きデータ容量は増量されたままになります。

基本の料金プランに関する情報はこれで全てです。

ワイモバイルは10分間の電話かけ放題がデフォルトで付いている点が特徴なのですが、UQモバイルでも同様の10分間かけ放題オプションをつけた場合はワイモバイルと全く同様の月額となります。

ワイモバイルはキャンペーンが多いため、3段階で月額料金とデータ容量が変化しています。

また、UQモバイルは10分間の通話し放題、完全通話し放題オプションを追加した場合には、データ容量が増加します。

それぞれのキャンペーンやオプションを加味するとちょっとややこしくなってしまうので、どんな場合にどちらの方がお得かを以下にまとめます▼

  • 10分間通話し放題、完全通話し放題が必要な場合→ワイモバイル
  • データの繰越機能が必要な場合→UQモバイル

こちらで決めてしまって問題ありません。

10分間の通話し放題を使う場合は、新規割(最初の6ヶ月間700円割引キャンペーン)がある分、ワイモバイルの方が合計4,200円お得になります。

データの繰越機能を使う場合は、月額1,000円分UQモバイルの方がお得になります。

基本の月額料金以外のそれぞれの違いをここから先で解説していきます!

参考:UQモバイルはデータ通信のみのプランも利用可能

UQモバイルではデータ通信のみのプランもお安く利用できます

UQモバイルでは通話ができないデータ通信のみができるプラン(データSIM)もお安く展開しています。

もし、タブレット用や、2台目スマホ用などで電話番号が必要なければ以下のプランも検討してみてください▼

プラン名データ通信量最大通信速度月額料金
データ高速プラン3GB225Mbps980円
データ無制限プラン無制限500kbps1,980円

データ高速プランは月3GBまで高速通信が使えるプランで、通信速度は先ほど紹介した基本プランと同じです。

一方、データ無制限プランは最大通信速度が500kbpsと遅いですが、月間のデータ通信量が無制限になっています。
SNSを見たり、ネットサーフィンをする分にはそこまで遅く感じるほどではないので、データ通信をたくさん行いたい方はこちらも検討に入るかと思います、。

ちなみに、ワイモバイルにもデータ通信のみの「データベーシックプラン」があるのですが、タブレット専用のプランになっており、1GBで1,980円からと月額料金も割高です

料金プラン以外のUQモバイルとYモバイルのサービスの違い

ここからは基本の料金プラン以外のサービスで両社を比較している内容です

ワイモバイルUQモバイル
留守番電話〇(無料)〇(月額380円)
速度切り替え×
速度制限時の最大速度128kbps300kbps
データシェア〇(データSIMのみ)×
LINEの年齢認証×
海外使用〇(データ通信は不可)
家族割〇(2回線目以降500円割引)〇(2回線目以降500円割引)
ネット回線とのセット割

詳細を比較してみると、実は細かな部分で様々な違いがあることがわかります。

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルの詳細な特徴をまとめた内容が以下になります▼

  • 留守番電話が無料
  • LINEの年齢認証が可能
  • 海外でもデータ通信が利用可能(国際ローミング)
  • ソフトバンク光、ソフトバンク Airとのセット割がある
  • Yahoo!プレミアムが無料
  • Yahoo!ショッピング利用時に4%のPayPay残高が還元

電話に関する特徴でいうと、他社では有料オプションとして用意されている「留守番電話」が無料で使えます。
通話や留守番電話サービスを使用したい方はUQモバイルよりワイモバイルの方がお得ですね。

また、LINEの年齢認証ができるのも、格安SIMではワイモバイルとLINEモバイルだけの特徴なので、LINEで友達のID追加をしたい方には大きなメリットとなります。

電話以外だとソフトバンクグループの各種サービスに関する割引サービスが充実しています。

ソフトバンク光やソフトバンク Airを利用中の方なら、「おうち割 光セット」が適用され、月額料金が500円割引されます。

固定回線の乗り換えはハードルが高いので、現在ソフトバンクのWi-fiサービスを使用している方は、そのままスマホだけをワイモバイルへ乗り換えるのが一番お得となります。

さらに、本来なら月額462円かかるYahoo!プレミアムが無料になる点はヤフオクユーザーに、Yahoo!ショッピングを利用した際に4%のPayPay残高が還元される点はヤフーショッピングユーザーに大きなメリットです

UQモバイルの特徴

次にUQモバイルの特徴を以下にまとめました▼

  • 高速と低速の速度切り替えが可能
  • 速度制限時の最大速度が300kbpsと少し速い
  • 余ったデータの翌月繰り越しができる
  • UQ WiMAXとのセット割がある

UQモバイルはワイモバイルと比べると、データ通信の使い勝手が良いという特徴があります。

通信速度の高速/低速を自由に切り替えられるので、データ通信を使わない時は低速にして節約することが可能です。
いちいち速度の設定を切り替えるのはやや面倒ですが、データ使用量の節約には役立つ機能ですね。

また、速度制限時の最大通信速度も300kbpsあるので、SNSやネットサーフィンであれば、「全く使えない…」ということは起こりません。

データ通信量の繰越については、ワイモバイルは余ったデータ通信量は破棄されますが、UQモバイルなら翌月に繰り越して使える点がメリットになります。

データ通信以外だと、UQモバイルを運営するUQコミュニケーションズが手掛ける「UQ WiMAX」とのセット割も特徴です。

UQモバイルとUQ WiMAXをセットで契約すると「ギガMAX月割」が適用され、月額料金が300円割引されます。

UQ WiMAXは一番有名なポケットWi-Fiサービスですので使っている方も多いのではないでしょうか?
ワイモバイルと比べると割引率は低いですが、UQ WiMAXをご利用中の方はそのままUQモバイルにスマホも乗り換えるのがよいですね。

UQモバイルはau系の格安SIMですが、au光などのau系のWi-fiサービスを使っていても割引は適用されません

ワイモバイルとUQモバイル速度比較

速度はワイモバイルの方がやや早いが、どちらも全く問題なし

ワイモバイルとUQモバイルはともに大手キャリアのサブブランドということもあり、通信速度は非常に速いです。

一般的な格安SIMだと速度が低下する平日お昼でも、大手キャリアと同等の速度が出るので快適に使えます。

細かい部分では、ソフトバンクと同じ回線を使っているワイモバイルの方が、auの回線を借りて使用しているUQモバイルよりも通信速度がやや速いです。

ワイモバイルとUQモバイルの販売機種比較

iPhoneの取り扱いは全く同じ、Androidの機種はそれぞれの特徴あり

最後に、ワイモバイルとUQモバイルの販売機種を比較していきます。

今の機種をそのまま使ってSIMカードだけの契約をするという方には関係の薄い内容ですが、両者とも一世代前の機種を格安で販売しているので、この機会に機種を新しくすることも検討の価値ありです。

iPhoneの取り扱い

ワイモバイルUQモバイル
iPhone7(32GB/128GB)
iPhone6s(32GB/128GB)
iPhone7(32GB/128GB)
iPhone6s(32GB/128GB)

Androidの取り扱い

ワイモバイルUQモバイル
HUAWEI P30 lite/P20 lite
Xperia 8
Libero S10
Android One S7/S6/S5/S4/S3
Android One X5/X4
かんたんスマホ
HUAWEI nova lite 3
Xperia 8
Galaxy A20
AQUOS sense3
OPPO A5 2020
BASIO 4

Androidのラインナップに関しては、両者ともオリジナルで発売している機種も多いです。

この中でおすすめなのはHUAWEIから出ているスマホ。
カメラの機能もよく、画質やバッテリーの持ち、レスポンスに関しても申し分ない、高コスパ機種です。

HUAWEI P30 liteとnova lite 3だと、P30 liteが上位機種のため性能と価格が上になっております。

この辺りは、お好みの機種があればそれで選ぶのもよしですし、最新の機種を使いたければApple Storeやスマホ販売店で購入してからSIMだけを契約してしまいましょう。

まとめ

ということで、ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較してきましたが、あなたに合う会社はどちらなのか参考になりましたでしょうか?

最後に、今回比較したそれぞれのポイントを以下にまとめます▼

  • 電話も使うならワイモバイル、データ通信のみならUQモバイルがおすすめ
  • データ通信のみでも、ソフトバンクの光回線を持っていたりYahoo!ユーザーの方はワイモバイルがおすすめ
  • UQモバイルは速度切り替えやデータ繰り越しも可能
  • LINEのID検索はワイモバイルしかできない
  • 留守番電話サービスはUQモバイルでは有料(380円/月)

ということで、サービス内容が充実しているのはワイモバイルですが、もし10分間のかけ放題が必要ない場合はUQモバイルの方が月額700円安くなります。

いずれも大手キャリアのサブブランドで、通信速度の安定性や契約後のサポートの手厚さから、格安SIMの中でも品質がとびぬけています。

大手キャリアから乗り換えて初めて格安SIMを使う人にも、他の格安SIMを使っているが通信速度に満足できていない人にもおすすめですので、ぜひ自分に合った方を選んで快適に固定費を削減してみてください。

なお、どちらを利用する場合でもウェブから申し込めば限定キャンペーンが利用でき、一番お得な方法で格安SIMを契約することができますので、ぜひ公式サイトからチェックしてみてください!

具体的なワイモバイルへの乗り換え方法が知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください▼

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